名前 | 所属 | 担当 |
野間 健太郎 |
名古屋大学 |
メインオーガナイザー |
青木 一郎 |
ゲーテ大学 |
プログラム |
春田 奈美 |
東北大学 |
プログラム |
藤原 学 |
九州大学 |
プログラム |
奥村 美紗子 |
広島大学 |
Web |
Strahil Iv. Pastuhov |
名古屋大学 |
Web、英語 |
國友 博文 |
東京大学 |
問い合わせ |
戸井 基道 |
産業技術総合研究所 |
問い合わせ |
木村 暁 |
国立遺伝学研究所 |
アンケート、PI会議 |
中野 俊詩 |
名古屋大学 |
懇親会 |
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本会の使用言語に関しては、昨年の企画段階、PI会議において、様々な意見が出ました。これらをふまえて今年の企画段階においても議論を重ね、結果的に日本語と英語を混合した形になりました。日本語、英語、それぞれで行うメリットがあり、それらの主なものをまとめると以下のようになります。
日本語派の意見:
(1) そもそものこの研究会をやることになった経緯として、「若い学生さんに発表と議論の機会を与えること」という目的があった。以前の日本線虫集会がAsia Pacific Meetingにとってかわられた時に「失われたもの」を補いたい。つまり、日本語で発表・議論することはこの会の主旨の根本にあるものであり、経験の浅い学生が主体的に参加できる研究会であるべきだ。
(2) 遺伝研で行った第一回が盛況だったのは、日本語中心だったからという可能性が高い。
英語派の意見:
(1) 留学生や海外からの研究員は日本の研究室においても必須な位置付けで、これらの研究者を排除するような研究会であるべきではない。
(2) 英語での発表や議論は、研究活動を豊かにする重要なスキルである。
これらをふまえて、「日本語がわからない人にとって全てを理解して楽しめるというわけにはいかないが、英語スライドやポスターの英語要旨などで内容を読み取って個人的に議論するようなことはできるし、自分が英語で発表しても違和感がないような会にはしたい」ということになりました。ご理解いただけると幸いです。